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心からありがとうと送りたい

万福寺からご挨拶

坐禅会の様子

『禅』とはひとつの思いにかたよらない自由な心の在り方であり、ほとけの心のことです。
『坐禅』とは自分自身の本来のほとけの心に目覚める修行の一つです。特別なことをするのではなく、特別なものを用意する必要はありません。ただお寺という静寂な空間で坐るだけです。日常生活をリフレッシュしたい方、自分自身を見つめなおしたい方、なんとなくお寺に来たい方、どうぞお気軽にお越し下さい。
(※スカートや動きづらい服装での参加はご遠慮ください)

日時:毎月 第2・4金曜日
時間:19:00~20:00
料金:無料

万福寺からご挨拶

合掌

万福寺はこれまで47年間、地域に支えられ、育てられ、守られてきました。心より感謝申し上げます。
仏教は身近な宗教です。仏像を拝めば、どんな願いもかなうとか、心の優しい人は仏様(ほとけさま)のようだと言われます。すべてのものがうつろいでゆく無常の運命、「花はいずれ散り、若く元気だった者もやがて年老いて亡くなる」と言われています。
寺で働いている人は多くの方々の野辺送りをしますが、こわくはありません。なぜでしょうか?
寺には、仏像(ほとけさま)がたくさんまつられて、仏様は凡人(私たち)を慈悲の心(厳しい愛情、やさしい愛情)で守り、導きます。座禅の心で精神を統一し、心が落ちつけられ、日々感謝の心にささえられ精進しています。
寺の山門をくぐるとお寺は悟りの境地なのです。集会場だけでなく厄をもたらす、霊的な存在を神仏に祈って退散させ厄を除くのです。厄除けは神仏に祈って現世的利益を願い祈祷します。
現世の人の心を安らかにして、死者は仏様に成仏させたいと常日頃思っています。
ところが葬儀も大きく変わってきました。費用とか場所とか多くの悩みが聞かれます。
万福寺では今まで通り本堂を使用したい方々以外に、ごく内輪(心のこもった家族)だけで、野辺送りをしたい方、また寺内で法事を済ませたい方(1年忌、3、7、13、25、33年忌)等、家では手詰まりとか、駐車場の事とか、準備が大変等悩みがつきない等少しでも気苦労をへらしたいと思っております。
万福寺は、今後とも地域と共に歩み私たちの生活に生きて根付いている臨済宗妙心寺派の寺として今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

合掌

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